螺旋的発展の元に進化し続けたねじは、
無表情な工業製品とは思えない
日本人特有の几帳面さと勤勉さを感じさせる。
丁寧に締められたねじは力強く
必要不可欠な存在となりそのものの一部となりえます。
必要な場所に必要なねじを。
デザインというフィールドであらゆる知見や経験を蓄積してきました。
経営、地方創生、農業、音楽、芸術、その中にはデザインという考察から
新たな解決方法や進化への提案がうまれると考えています。
違った角度や俯瞰で見てみると
まだ締められていないねじ穴が沢山あるはずです。
共に考え、行動、成功を蓄積し
成長することがわたしたちの使命です。